言い訳(塙宣之)

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    JUGEMテーマ:芸能

     塙はプロローグでこの本をM-1で勝てなかったことの言い訳だと述べているが、これほど的確冷静に漫才分析が出来るのかと驚いた。そのあたりは、評論家ではない漫才界の中の人だからこそだろう。この分析、2019のM-1の結果にもピタリと当てはまっている。それゆえにだ、今回かまいたちが優勝できなかったのは惜しいなぁ。彼らにとってはこれまでのM-1で一番の出来だったろうに。ただ、ミルクボーイはそれを上回る図抜けた100メートルランナーだったことも確かだと思う。(2020.1.12読書メーターにUP)

     

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    立川流騒動記(立川談之助)

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      JUGEMテーマ:芸能

       図書館本。山場は第三章以降の三遊協会の挫折と立川流創設の話。これらについては今までも色々な人が発言しているが、立場が変われば見える景色も変わるということで、ここにある著者が見た景色もそのひとつ。本当のところはそれらをまとめて引っくくって絞って広げ直した所にあるんだろうね。ちょくちょく語られる立川流創設前と後の弟子の違いについては、寄席経験のある著者のプライドを感じる。 それと、立川流創設以後の談志の芸が落ちたという指摘には同意。何故あの時期の談志があんなに持ち上げられていたのか正直わからん。(2019.6.27読書メーターにUP)

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      お笑い 男の星座2 私情最強編

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        JUGEMテーマ:コラム

         1作目同様、つまらん本だった。1作目を読んだ後、そのつまらなさに同時に買っていたこの本を読むのを考えようかと思ったが、結局読んでみて、案の定だったというわけ。水道橋博士の自薦の言葉を何かで読んで買ったんだけど、まんまと著者の口車の乗せられたということだね。読もうかどうしようか迷っている人がいたら、読まなくていいと言う。読むべき本は他にある。それがどれかは言えないけど、この本じゃないことだけは確かだ。(2018.3.17読書メーターにUP)

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        藝人春秋(水道橋博士)

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          JUGEMテーマ:芸能

           様々な芸人等の姿を著者の目を通して描いている。対象になっているのは著者の師匠であるビートたけしや高校の同級生だった甲本ヒロト等々。ホリエモンや湯浅卓、苫米地英人なども取り上げられているところに時代を感じる。印象に残ったのは稲川淳二の家族の話と文庫版のボーナスとして書かれた有吉弘行の再ブレークの理由。どの芸人も裏側に「なるほど」と思わせるものを持っているが、この二人は特にその「なるほど」が読後に沁みてきた。オードリー若林の解説もいい。「ご本、出しときますね」をまたやってくれないかな。(2017.11.15読書メーターにUP)

           

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          社会人大学人見知り学部 卒業見込(若林正恭)

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            JUGEMテーマ:オードリー

             芸人さんの本だけど、中に書いてあるのは本当に普通の人見知りの話。それでも4年間月刊誌に連載していたものをまとめたとあって、初めと終わりでは随分と様子が変わってきている。人見知り傾向のある人間は頷きながら読める本。この前取り上げた「お笑い男の星座」のような著者のギラギラしたアピール感が無いので、私はこちらの方が好みだな。それにしても「西野カナとJUJUの区別がつかない」には笑ったな。私も最近までそうだったから…。(笑)(2017.6.24読書メーターにUP)

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