市川崑と『犬神家の一族』(春日太一)

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    JUGEMテーマ:ノンフィクション

     読後、『犬神家の一族』をまた見たくなったが、市川監督の作品に対する筆者の脚本や演出に重心を置いた評価に対し、市川監督の映像美に魅せられてきた私は違和感を覚えた。多くの色鮮やかな風車が画面一杯に回る富士フィルムのCMや、コマを省略しながら繋ぐことで独特のリズムで立ち回りシーンを見せた『木枯らし紋次郎』のオープニングタイトルバックなど、市川監督の映像に対する感性は抜群のものがある。そうした点からの作品評価があまり見られなかったのは残念だった。(2016.10.10読書メーターにUP)

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      • 2020.09.15 Tuesday
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